こんにちは!
西八王子教室の平岡です(^^)
本日も多くのお問い合わせをいただきました。
本当にありがとうございます。
お問い合わせいただいた保護者様とお話をさせていただくと、ほぼ全ての方がある言葉をおっしゃいます。
それは
それは...
それはね.....
『子供が頑張ろうとしている』
です。
これから、“挑戦の一歩を踏み出そうとしている”とのこと。
理由は様々で、
受験学年になるから。
お姉ちゃんより上の高校に行きたいから。
学校の友達に勝ちたいから。
(いいじゃん!いいじゃん!最高じゃん!)
以下、長くなります。
お時間のある際にお読みいただけたら幸いです。
私は、「やる気」という言葉があまり好きじゃありません。
嫌いと言うわけでもないですが...
そもそも、高校受験や大学受験において、「やる気」とか「モチベーション」という類の言葉は禁句だと思っています。
「やる気」がないからやらない。
「やる気」が出たらやる。
はっきり言って、そんなよくわからない気持ちに左右されているようでは、本当に自分が望むものは手に入らないでしょう。
今まで、第一志望校に合格していった子たちは、「やる気」なんて曖昧な言葉に頼ることはありませんでしたし、彼ら彼女らから聞いたこともありません。
受験学年であっても、そうでなくても、当たり前に...朝起きて顔を洗うように、自然に自分で勉強を始め、各々が自分を高めていくことがベストではないでしょうか。
だから、私は、生徒たちに【頑張り方】を教えます。
自分で課題を見つけられるように。
自分で考えられるように。
自分で乗り越えられるように。
自分で未来を切り開いていけるように。
【頑張り方】を教えます。
はじめから上手く出来る子はほとんどいません。
少しずつ粘り強く寄り添っていきます。
そして、入試直前期には、「あれ?先生、いたんだ。」くらいでちょうど良い。
それくらい、自分と真剣に向き合える子になって欲しい。
そのための第一歩が、まず『頑張ろうと思うこと』だと考えています。
本日も西八王子教室にお越しいただき、誠にありがとうございます。
君は無限の可能性を手にしているのだから。