やはりというか何というか。。
近隣のとある公立中学校で、数学の定期テストが(一部の学年で)廃止されるとのこと。
代わりに小テストや単元テストに力を入れると。
あまり知られていないかもしれないが、定期テスト廃止の動きはここ数年で全国的にじわじわと広がっている。
先陣を切ったのは千代田区の公立中学校。
今から4年前だったかな?
確か、定期テストだけでなく宿題の廃止や担任制の廃止なんかもあったような。
結局、子どもにどんな力を身に付けさせたいか。
ということだろうね。
それに対して、定期テストの意味とは?って。
ちょっと考えてみると楽しいな。
いろいろな立場から。
定期テストは誰のもの?なんて。笑
ふむ。
仮に近隣のすべての中学校で定期テストが廃止になったとしても、西八っ子たちへの影響は特にないかな。
今やっていることを変える必要はないし、臆することもない。
むしろ、
僕らの考え方や取り組みに近付いてくるのではないかと思ってる。
僕はただみんなの頑張りを毎日見ていたいだけだからね。
毎日。
毎日。
毎日。
小さくてもいいから、1mmでもいいからコツコツと積み上げる楽しさに気付いて欲しいだけ。
その中で、自分の課題を見つけ、自分で考えて、自分で動ける人になって欲しい。
その仕組みが『日日シリーズ』だからね。
新中1生の中にも、「自主練習(自学)」をする子が増えてきたし♪
テストはどんな形であれ、その毎日の積み重ねの途中にあるものだよね?
力試しの場に過ぎないんじゃないかな。
目的ではないでしょ?って。
だって、学年1桁の子たちを見てると、テストのために毎日頑張ってるって感じがしないもん。
保護者の方の意識も含めね。
見てるところがちょっと違うと思うんだよね。
どうかな?