こんにちは!
西八王子教室の平岡です(^^)
春期講習会7日目。
生徒たちの頑張りに熱いものを感じます。
特に中3生。
一部、まだ頼りない子もいますが、なかなかの気合いを見せてくれています。
今日は、中3のある女子生徒が号泣しました。
授業が終わり、周りの生徒たちが帰る中、黙々と解き直しをする彼女。
鬼気迫る表情と張り詰めた空気を感じ、声をかけたところ、大粒の涙です。
訳を聞くと、
「自分が不甲斐ない」と。
確認テストや授業内演習で満足いく結果が出せていない。
周りのライバルたちにも勝てていない。
そのことが悔しくて悔しくて仕方がないということでした。
それから、20分ほどゆっくり話をして生徒を帰らせたあと...
『はて?過去に中3のこの時期に悔し涙を流した子っていたっけ...?ウーン』
毎年、教室の中では受験を通して様々なドラマが巻き起こります。
それはそれは熱く、激しく、時には涙するようなドラマが。
さて、今年はどんなストーリーになるでしょうか。
激熱なのは間違いなさそうですね。ふふっ♪
本日も西八王子教室にお越しいただき、誠にありがとうございます。
お母さんに見せてあげたかった。燃えるような瞳をした我が子を。