今回は毎年4月に実施している中3進研テスト(進学研究会)の数学の結果を比較してみたい。
1期生から4期生までの学年平均偏差値をね。
ちなみにテスト範囲は中1と中2の全範囲。
翔栄西八教室には『日日シリーズ』という毎日の宿題がある。
数学は1日10問のプリント。
計算や文章題、関数、平面図形、空間図形などの問題が散りばめられている。
(まんべんなく復習できるように!)
この『日日シリーズ』を始めたのは約2年8か月前。
その頃から西八っ子たちは毎日コツコツと解き続けている。
では、見てみよう。
■1期生...偏差値44.0
(まぁね、新規開校してから1か月後の初めての模試だったからね。まぁまぁ。)
■2期生...偏差値54.3
(うん。『日日シリーズ』を始めて約8か月ほどが経った頃だね。)
■3期生...偏差値55.7
(開講初年度、つまり中1から在籍していた子は1年8か月が経った頃。)
■4期生...偏差値59.2
(開講初年度、つまり小6から在籍していた子は2年8か月という時間を毎日コツコツ続けてきた。うん。)
どうだろうか。
開講初年度から在籍していた子だけで比較してるわけではないんだけどね。
(だから、因果関係を正確にはかることは出来ないのだけど...。)
それでも、毎日コツコツの成果は一定見られるかと。
5期生(現中2生)は偏差値60を超えられるかな♬
これからも『日日シリーズ』は子供たちの成長を支え続ける。
僕たちと共にね。