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毎年、西八っ子たちには高校受験が終わったタイミングで、
『受験体験記』
を書いてもらっている。
全員にね。
そして、みんなが帰った後、全員の体験記を隅から隅まで読む。
字の乱れ具合も意識しながら。
書いてた表情も思い出しながら。
そして、教室で1人号泣するというのが僕の一年の締め方だ。
(なんだそりゃ!)
さて、今回は国立高校に進学する2人の体験記を紹介しよう。
■Mさん
『私は1年生のときに西八王子教室に入塾しました。はじめの頃は勉強の仕方から教えてもらい、毎日コツコツと勉強することの大切さ、お互いに切磋琢磨し合える仲間の大切さを学びました。先生方の熱い指導からはじまり、一緒にがんばれる仲間がいたからこそ、ここまでがんばれたのだと思います。(一部省略)』
■Kさん
『私は、この西八王子教室オリジナル教材の日日シリーズを毎朝やるという習慣をつけたことによって、朝勉強の時間をすこしずつ長くすることができました。苦手な教科も手厚く対応してくれたので、苦手イコールきらいとならなくなったと思います。大切なことは自分にほどよく負荷をかけることだと思います。(一部省略)』
ほら。
ほらほら。
【毎日コツコツに勝るものなし!】だよ。
いかに継続させるか。
それも自分に負荷(プレッシャー)をかけながら。
ただ単にやるだけではなく。
例えば...
『日日の数学』なら定期テストや模擬テストをイメージする。
『日日の英作文』も然りだね。
『日日の音読』は全校生徒の前でスピーチする場面をイメージしながら声に出す。
どうだろうか。
さっそく動いてみな。
始めてみな。
それが西八っ子だ。