すでに小学校の単元学習を終えた6年生たち。
昨年の秋から、
『日日の暗算』と
(シンプルな計算だが制限時間が厳しい♬)
『日日の算数』を進めている。
(1日10問だが中受レベルを全単元満遍なく♬)
最近はこれらの効果を毎授業で感じている。
集中力や没入力の向上。
難問にも臆さず「まぁ考えてみるかな♪」のノリと思考力。
やはり子供はすごい。
やればやった分だけどんどん賢くなる。
毎日の習慣化も中学生より容易だ。
今のうちに学習習慣をきちんとつける。
高校生になっても崩れることのない癖を。
さて、
今回の冬期講習は(も?)『考える授業』が中心だ。
なぜ?
どうして?
なにか気付くことはない?
そして今日の授業。
単位の復習をしている時の一コマ。
「そういえば牛乳とかの紙パックには『1000mL』って書いてあることが多い気がする!」
「ペットボトルは『1L』!?」
「えっ!?『mL』と『L』って使い分けられてるの!?」
ふふふ♬
こうやって日常の中に疑問を見つけられる子に育っていく。
そして、
『考えること』や『調べること』は、
社会人になっても必要なスキルである。
受験という機会を使って、
教科の勉強だけではない学びを伝えていきたい。