shoei-nishihachi.hatenablog.com
👆ついこないだ書いたような気がするけどもう半年近く経つんだな。
『ヒヒヒ大作戦』という名が生まれた日。笑
(なんでこの名前にしたんだ...orz)
手前味噌だけど、
やっぱりこの取り組みはすごいと思う。
本当に子どもたちが変わってくる。
当の本人や保護者の方は気付いてないかもしれないけど。笑
毎日全員の解き方や途中式をじっくり見て、
授業で直接キャッチボールをしている僕からするとこの変化は凄まじいんだ。
前からいる子たちはもちろん、
最近入塾した子たちもね。
本当にすごい。
例えば中学生のある女の子。
入塾面談でお母様から、
「勉強は苦手でなかなか自分からは出来ないかもしれません」
とのお話が...。
うん。
確かにスタート時はやらされ感がなかったわけじゃない。
でも、
入塾後にこの子から課題が送られて来なかった日はほぼない。
(はじめの方に2回くらい送り忘れがあったけど)
そして、
それから約3週間。
正答率はまだまだ低めかもしれない。
でもね、
途中式を見ればわかるよ。
必死で考えた跡がある。
しっかり頭を使ったなとわかる跡が残ってる。
そしてね。
この子、
冬期講習が始まってから、
毎日!
授業前や休み時間に僕のところに質問に来るようになった!
これは凄い変化じゃない!?
更に、
僕がヒントを出して自力で解けたとき、
すっっっごい嬉しそうな顔で笑うことがわかったんだ。
うん。
きっかけだよね。
『ヒヒヒ大作戦(通称:日日の数学)』が目標ではないしゴールでもない。
でも、
毎日やる。
毎日頭を動かす。
毎日提出する。
それを毎日楽しみに待ってる人(僕)がいる。
うん。
これでいい。
これで子どもたちは少しずつ変わっていくんだ。
自信という名の土台を固めながら。
必ず芽は出る。